自分のインナーチャイルドと対峙するその2

1月28日、西村祐依里先生によるプリンシプルトリートメントスクールが品川であありました。

今年初ですね。

去年のインナーチャイルドワークの続きでした。
「インナーチャイルドワークは、特に自分には必要ないと思う人ほど、インナーチャイルドワークが必要です」

私の思いを見透かすような先生の一言。

はい。確かに私は去年のインナーチャイルドワークで「もう自分のチャイルドと対峙したので大丈夫♪」と思っていました。

ところがどっこい!

特別な言葉で誘導されるわけでもなく、普通の言葉がけと黙想でただただ自分のインナーチャイルドに語りかける・・・

急な頭痛と吐き気と涙が出てきました。

祐依里先生は「インナーチャイルドの思いを知ると体調に出てきます。」とニッコリ(#^.^#)

何とか先生の誘導質問に答えるも、き、気持ちが悪い~!!

先生はヒーリングのように体を触れるでもなく、エネルギーと言葉がけだけで私のインナーチャイルドがゆっくり目覚めてきます。

「○○しなければならない、○○という在り方でなければならない・・・」
自分で自分のインナーチャイルドをここまでがんじがらめにしていたことに驚愕でした。

スクールが終わり、何とか体調回復を感じたので帰りましたが、帰宅途中はもっと気分が悪くなり「どどどどうしよう~、電車の中で吐いたら大迷惑だし・・うううう」というくらいの状態で、なんとか家に帰るもそのままリビングに倒れこんでしまいました。

薬を飲んだら楽になるのかなと思ったのですが、「いやここはインナーチャイルドの思いを受け取らねば」と思い必死で我慢。

2時間くらい倒れていたでしょうか・・・急に楽になり、部屋の片づけや入浴できるまで回復し就寝。

次の日の目覚めはスッキリでした。

インナーチャイルドはダイレクトに○○といったメッセージをくれるわけではないですが、こちらからの愛の言葉がけ、いつでも寄り添う気持ちを伝えています。

「自分のインナーチャイルドと仲良くなると、欲しいもの、引き寄せ出来るし(プリンシプルトリートメントに必要な)より大きなエネルギーを動かせるようになりますよ」とのこと。

祐依里先生、ありがとうございました。