卑弥呼さんを訪ねて徳島へ②

翌日

宿泊したビジネスホテルは500円で朝食を部屋まで持ってきてくださるのです。

しかもワンコインでこのボリューム。

お味噌汁、美味しい~♪

出がけは冷たい雨模様でした。

うーん。

今日参拝する神社は雨だと舞が出来ないな~と思っていたら、

山崎忌部神社につく頃は晴れ。

集落の静かな山の中腹にそのめざす「忌部神社」がありました。

忌部神社にて、忌部舞鈴を持ち忌部舞を舞うことが出来て感無量でした。

そのあとは、剣山の麓にある知る人ぞ知る「白人神社」「磐境神明神社」へ

 

とにかく人払いをして頂いたのかわかりませんが、どの神社さんも私以外の参拝者がいなくて

思う存分、舞えました。

「白人神社」から「磐境神明神社」へ行くにはすごい急な階段を登るのですが

階段の先には金髪で白い服を着た女性がちらちらお見えになっていました。

(あくまで個人の感想です)

磐境神明神社はご祭神は

神国常立神(くにのとこたちのみこと)

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

天照大神(あまてらすおおかみ)

栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)

瓊々杵尊(ににぎのみこと)

となっていますが日本古来の神社ではないことが明らかで、古代イスラエルの祭祀場と同じ形状となっているとても珍しい神社でした。

舞を舞い、静かな時間が流れます。

これにて忌部舞奉納ミッションコンプリート♪

帰りは日帰り温泉に寄って、リフレッシュし帰途につきました。

自分で作った精麻舞鈴で、卑弥呼さん、忌部氏ゆかりの神社で舞を奉納できたこと。(忌部舞を習ったこと)

どうも私だけの意思ではなく、神々よりお座敷がかかったように思います。

とくにメッセージは頂いておりません。

何もかもスムースに事が運んだこと、上一宮大栗神社での体験

それだけで十分だと思っています。

肝心の邪馬台国、徳島説ですが私はアリだと思っています。

(雰囲気的に)

 

また卑弥呼さんのお墓(かもしれない場所)はここだけではなく、ゆかりの場所各地に分骨されているような気がしました。

そして卑弥呼さんに関しては「八」の数字が何かキーワードのような気がいたします。

(それって私個人の感想です)

あとは学者さん達が証明してくださるのを期待したいと思います。

いつの日かニュースで「徳島に邪馬台国が!!」と流れることを楽しみにしたいと思います。