天河神社隣の「民宿びわ」、もう10年以上になるのかな、知人のご紹介で2回ほど訪れました。
びわのおっちゃんの作る、手作りこんにゃくが絶品でした。
風のうわさ(ネット検索とも言う)ではもうお年とのことで数年前に民宿をやめられたということは存じておりましたが。
建物は残っていました。
なつかしさ半端ない、天河神社へ
久しぶりの天河神社、五十鈴を見て、前回訪れた時のこととか、あの時の自分の心境を思い出してめっちゃココロがホワホワしました~
ホワホワしすぎて天河神社の駐車場で車ぶつけそうになりました(爆)
今回、一泊二日で天河神社~玉置神社へ車(レンタカー)へ行ったのですが、ディスカバージャパン!と叫びたくなるほどの、山道、片側一車線道がほとんどの運転がさほど上手ではない私に対する神様のかわいがり~♪も体験させて頂きました(^^)
あ、大丈夫です。無事故無違反(?)で戻ってきました。
天河神社のあと、先に知る人ぞ知る玉置神社近く(とは思わなかったですけど)龍神水といわれる場所へお水とりに行きました。
さすが、呼ばれないと行けないと言われている玉置神社(山)
あまりの坂道くねくね道でブレーキをひんぱんに踏みすぎで右の腰あたりに痛みが・・・(苦笑)
玉置神社への参拝は次の日にして、玉置山を和歌山県方面から回って宿泊先の十津川温泉へ。
宿の温泉で私の腰を癒しました♪
翌日、前日とはうってかわって雨が降りだしそうな天気でしたが、早めにまた玉置山のくねくね坂道を登って玉置神社へ
なんでも玉置神社の本殿より先に玉置山山頂近くの玉石社へ参拝するのが良いとのことでしたので、いろいろネットで調べて玉置神社の駐車場入口にひっそり玉置山山頂への登り口があるので、そのからのルートですとさほど道がきつくなく玉石社へ行けるとのことでしたので、そこから玉石社へ
玉置山山頂へは行く予定ではなかったのですが、図らずも山頂まで登ってお地蔵様へご挨拶してから玉石社へ
・・・・このルート大正解でした。
玉石社から本殿への道は下りでしたが結構な登山道でしたので、ロープを伝わないと通れない道とかありました。
行きも帰りもこんなんだったら、玉石社まで挫折していたかもしれません・・・
服も、靴もそれなりの恰好が望ましいです。
本殿から玉石社まで来た方々はやはり山登りできるような恰好をされてました。
玉石社から本殿へ
せっかく玉置神社へ来たのだからと、祈願を申し込みしました。
祈願でご一緒だった方は、毎年京都から来られているとか。
もう、秘境って言っていいほどの場所にある神社ですが、参拝される方がひっきりなしでした。
ずーっと前から玉置神社の存在は知っておりましたが、なかなか行ける場所ではなく、よほどの御縁がないと行けないな~と思っていたのですが
いろいろ調べまくって、いかに安く、時間もかからず行けるか考えていたら一緒に行ってくれる友人がいて(運転も交代できた)タイミングも良く、タイムスケジュールもバッチリで行くことが出来ました。
今時期なら紅葉で素晴らしい景色でもあると思うのですが、やはり酷暑の影響でさほど紅葉しておらず、また紅葉美しい時に行きたいな~と思いました。
実はワタクシ、ちょっとしたことがあったので、また行かなくてはならないようです(笑)
もちろんパナシアオーブには
天河神社、龍神水、玉置神社(玉石社、本殿)のご神気を込めてきましたし
ケルマデックワンドメソッドも実行してきましたよ~
相当の時空変更があるかも~!(^^)!
余談:玉置神社駐車場の隅にある売店で買ったまな板(檜)、これが秀逸でした♪