お盆期間中は、集中して受講しているセミナー動画で勉強ばっかりしてました。
さすがに息抜きしたいと思い、何か気分転換になるビデオでもないかしら？とAmazonプライムムービーを検索していましたら、インド映画「きっと、うまくいく」のタイトルが目に入りました。
先日話題の「バーフバリ」を観たのと、評価が☆四つの満点だったので、軽い気持ちで見始めました。
上映時間１７０分？！、な、長いな～と思いながら。
私的に今まで見た映画の中での最高傑作は、ディカプーの「ブラッド ダイヤモンド」です。
この映画、その次に認定したいと思います！(パチパチパチ～）
ナミダ、お笑い、ミステリー、踊り、すべて詰まってます。
インドで起こっている問題、すべて取り扱っていて妥協はなしでした。
それでもってセリフ一つ一つがウェットに富んでいて、かっこいいのです。（訳者が良いのかもですが）
・優秀であれ、成功はその後についてくる。
・心は臆病だから誰も将来のことは分からないし、心はすぐに不安になる。
だから、自分の胸に手を置いて騙してやれ。前に進め。
『きっと、うまくいく＝“Aal Izz Well”（アール・イーズ・ウェル、“all is
well”の視覚方言）』、そう言って。
ネタばれになるので、詳しくは書きませんが。
見終わった後、ググってみたら、この映画めっちゃ高評価のようでして、ウィキによると2009年の公開当時、インド映画歴代興行収入1位を記録した大ヒット映画だったそうです。
またスティーウン・スピルバーグは「3回も観るほど大好きだ」と絶賛しており、ブラッド・ピット様（←なぜ、ブラッドだけ様をつける？！）も「心震えた」とコメントしており、インド以外でも高い評価を受け、各国でリメイクが決定している。
とのことです。
確かに、１７０分は長いですが、休憩したいときに一時停止すれば良いと思います。
ものすごく良い気分転換になりました。
何かあったら「Aal Izz Well”（アール・イーズ・ウェル）」
そう、唱えましょう♪