7月の帰省の際、北海道屈指のおススメ宿、
養老牛温泉「ホテルだいいち」にいってきました。
養老牛(ようろううし)温泉・・・ん?
昔は牛ちゃん用の温泉だったのかな?
と思わせるネーミングなんですが、じつはアイヌの言葉からの
当て字なんだそうです。
北海道の地名はアイヌの当て字からきているのが多くて、読めない地名が多いですよね
芭露、後志、計呂地、妹背牛・・
よめます~?
ばろう・しりべし・もせうし・・です。
まだまだありますが、クイズの記事ではないので(笑)
このお宿はお部屋の内装も温泉も、お食事もピカ一。
特に朝食のラインナップはものすごくて、胃が二つ欲しかったですね~(笑)
ロビーの大きな窓から運が良ければ、コタンコロカムイ(シマフクロウ)の来訪を見ることができるのです。
神(カムイ)見えましたーーー!!
ラッキー☆運が良かったです!!
また養老牛温泉の近くは摩周湖、開陽台とこれまた北海道屈指のパワースポット「神の子池」があります。
結構な山の中ですが、駐車場が広い。
ということは、結構みなさん訪れているのですね。
私たちが着いたのは早い時間で天気もあまり良くなかったので、そんなに人はいませんでしたが
天気は雨模様ではあるけれど、やっぱりキレイな水面ですね。
この池の周りを散策すると、不思議な風を感じます。
私は風を感じることは神々の祝福と感じますので、メいっぱいチャージさせて頂きました。
おススメです☆