ご存知ですか?
アンマ
(正式名シュリー・マーター・アムリターンダマイー・デーヴィ)
と言う方を。
アンマは訪れる人、一人一人を抱きしめる、という行為で世界中の人々から
アンマ(お母さん)と慕われ、過去48年間にわたり世界中を歴訪し、
延べ3,900万人以上の人を抱きしめ、その心を癒してきた
インドの聖者と言われる方です。
日本へも毎年1回、訪れて下さっています。
7月23日、今年もダルシャンへ行って来ました。
最初に私がダルシャン(抱擁)を受けたのは・・・
2010年くらいだったかと思います。
最初の抱擁はあまりよくわからずにただ「抱擁して頂いた~!わーい」。
で終わったのですが
2回目にお会いした時は、抱擁が終わった後号泣してしまいました。
当時いろいろ悩んでいたような気もしますが、なんであんなに悲しくもないのに
号泣してしまったんですかね・・・
抱擁が終わったと、アンマのそばでちょっと休めるスペースがあるのですが
そこでグスグスしている私のとなりで、年配の男性がマントラを唱えて
いらっしゃのですが、そのマントラにココロ、なぐさめられました。
そして何回かダルシャンを受けているうちに、だんだんアンマの持つエネルギーに
圧倒されるようになり、都合がつけばダルシャンへ参加するように。
パッと見小柄な女性なのですが、抱擁中はなんだかすごく大きく感じるのです。
存在感。オーラ。エネルギーが。
3日間、飲食もお手洗いも行かず、休憩もとらず、深夜になってもダルシャンに来た方を最後の一人になるまで抱きしめ続ける・・・
尋常ではないです。
すでに人ではないですよね(笑)
今回のダルシャン後、アンマのそばで座っているとメッセージがココロダイレクトに
きましたよ。
「あなたも私のように、人々に癒しを与える存在になりなさい」
頂きましたメッセージ、大事にいたします。
ボランティアスタッフの方も、毎年お見掛けする方もいて昼夜問わずセヴァ(奉仕)を
されていらっしゃるのは本当に頭がさがりました。
来年は、是非最終日に抱擁を受けて、マントラを授かりたいな~と思っています。